令和3年7月6日 梅雨前線に伴う大雨の被害に対する全国知事会の対応(第2報)
梅雨前線に伴う大雨の被害に対する全国知事会の対応についてお知らせします。
○ 全国知事会の対応状況等 | |
6月25日(金)15時00分 | 台風第5号の日本列島への接近を受け、「情報連絡室」を調査第二部内に設置し情報収集を行いました。 |
6月29日(火)13時00分 | 沖縄県に「顕著な大雨に関する情報」が発表されたことから、「災害対策都道府県連絡本部」を設置しました。 |
7月3日(土)15時00分 | 静岡県、神奈川県をはじめ大規模・広域災害が発生していることから、「緊急広域災害対策本部」を設置しました。 |
7月4日(日)14時30分 | 「梅雨前線に伴う大雨の被害に関する緊急広域災害対策本部会議」を開催しました。 |
7月6日(火)6時00分 | 神奈川県(危機管理・防災特別委員長県)職員3名全国知事会事務局職員1名をリエゾン(情報連絡員)として静岡県庁に派遣しました。 |
○ 今後の対応 | |
全国知事会は、緊急広域災害対策本部において、関係都道府県及び総務省、消防庁、内閣府防災等の関係機関を通じて情報収集にあたります。 また、被災地からの応援要請がある場合には、速やかに対処いたします。 |
資料
お問い合わせ先
調査第二部(03-5212-9131)